馬連の結果が５年以上連続してリンクしている（連動している）レースを検索します。
例えば、Ａというレースの馬連の結果が２－５だった場合、Ｂというレースの結果にも２番
または５番（もしくは両方）が連対している…そんなリンク関係が４年以上連続している
レースを検索します。次のようなイメージです。

レースＡ			レースＢ
年	馬連		年	馬連
2007年	2-10	⇒	2008年	6-10
2008年	5-9	⇒	2009年	5-6
2009年	1-3	⇒	2010年	3-10
2010年	7-8	⇒	2011年	1-7
2011年	2-14	⇒	2012年	？

当サイトでは上図のような正番⇒正番へのリンクだけではなく、
逆番⇒正番、正番⇒逆番、逆番⇒逆番のパターンも検索します。
ご存知とは思いますが、正番とは最内を１として数えた馬番（つまり普通の馬番です）、
逆番とは大外を１として内に向かって数えた馬番のことです。
例えば１８頭立ての場合、逆１番は正１８番の馬、逆２番は正１７番の馬になります。

尚、リンク検索で浮上した馬番がリンク先のレースの出走頭数を超えている場合、
その馬番はリンクしていないと判断します。例えば、上の図で2012年のレースＢが10頭立てだった場合、レースＡからのリンク候補の一つである14番は存在しません。
このような場合は14番はリンク候補から外します。折り返して1番から数えたりはしません。

昨年（2017年）、実施されたリンクレースがある特別・重賞746レースのうち、
何と、631ものレースがリンクを継続しました！
つまり、約85%の確率でリンクレースの馬番が連対しているということです。
すごい確率だと思いませんか？今年の全実績はこちらです！

但し、これは、目的のレースとリンクしているレースの関係が１：ｎでの結果ということはご理解下さい。多くのレースにはリンクしているレースが複数あります。
リンクしているレースが多ければ多いほど連対候補の馬番も増えますのでリンクを継続する確率は高くなりますが、馬券購入点数的には絞込みが必要になるかもしれません。
それでも十分、馬連リンク検索の結果は馬券予想の参考になるはずです。